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野川に生息している魚類や水生昆虫類・エビやカニなどの
捕獲調査をしています。
定期的に調査することにより、
野川の環境の変化や年ごとの生物相の変化などを追うことができます。
またその要因を考えることもできます。
難しいことではありません。
まずは野川に入って網ですくってみましょう。
野川の自然度は以外と思えるほど高く、
さまざまな淡水魚類や水生昆虫類を見つけることができます。
現在、私たちが確認している魚類は、なんと15種類。
アユも遡上してきています。
都市の中の貴重な自然。一緒に野川で実感してみませんか?
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手網を使って水辺をガサガサ。
何が出てくるか
いつもワクワクします。
長靴があれば、どなたでもできます。 |
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皆さん思い思いの格好で参加します。
特別な知識はいりません。
まずは野川に入ってみましょう。 |
採れた水生動物を
みんなで観察します。
タイコウチやイトトンボのヤゴなど
面白い生き物にお目にかかれますよ。 |
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ピンセットとスポイトを使って
小さな生き物を採取します。
アマチュアの調査でも
その調査方法は
科学的根拠に基づいています。 |
虫眼鏡も使って観察。
調査に使う道具は
すべて会で準備します。 |
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どなたでもできる方法で
水質も調査します。 |
捕まえた水生昆虫類。
大きいのはオニヤンマのヤゴ
周りにいる小さな虫は
イトトンボ類のヤゴです。 |
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淡水魚は
皆同じ顔に見えますね。
でも、よ〜く見ると
ちょっとずつ違うのですよ。
左の写真はモツゴ(通称:クチボソ)。
下の写真はタモロコ。 |
モツゴはおちょぼ口。
タモロコの頭は丸くて
口ひげがついています。
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